そらふねタロット~fortune telling~

心に勇気と青空を。

占い日誌:「ありがとう」を伝えよう

何度も言うのはいけないとか、どこかの国のマナーみたいに言う人がいますが、

何回も口に出して良いと思うのです。「ありがとう」という言葉。

コミュニケーションにも真心プラス、人柄を垣間見せてくれる大事な言葉ですよね。

誰かの言葉に傷ついたときは

占い師は、相談者様のお話に、ずっと寄り添って聞いています。

つらいこと、たくさん思い出すかもしれないけれど、

良い機会だから、モヤモヤは全部吐き出しましょう。

「あの人にこう言われた」

「周囲からこう言われている」

最後まで、すべて話してもらうことが、

タロットたちにその場の雰囲気や気持ちを伝えることになります。、

それが「占いに必要な情報」なのです。

そらふねタロットに鑑定に来てくださる相談者さんたちは、

「聞いてくれてありがとう」

「気持ちの整理や切り替えができた、ありがとう」

おっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。

ありがたいことです。

 

ところで。

誰かの言葉に傷ついたとき、

タロットたちは、以下のことを確認して欲しいようです。

① あなたはその誰かさんの口から、その言葉を、直接聞きましたか?

その言葉を聞きかじって、

「いやな言葉」を運んできただけの人がいる場合は、

どんなに信用がある人だろうと、

その人を一旦、頭の中から排除してください。

その人たちがあなたの気持ちに入ってくると、

あなたは、

「他の無関係な人達にも悪く思われている」と誤解しそう。

実はその誤解、あなたが口に出さなくても、

なんとなく雰囲気が周囲に伝わってしまうものです。

 

② 面と向かってその言葉を投げつけてくる人には、いくつかのタイプがあります。

あなたに悪いところがあると思っていて、それを治して欲しいと思っている人。

 

あなたの考え方や信条に対する反対派の人。

 

その相手の中で言うところの「常識」を振り回して、

あなたを従わせようと躍起になっている人。

 

いえいえ、あなたの思考回路は正常ですよ。

ご自身の方針、座右の銘を、変更しなくてもいいのですよ。

 

日本は自由の国です👆

 

「ありがとう」は何回でも大量生産しよう。

何回言っても、言ってるあなたが一番得になるのです。

言われた人は嬉しくなるし、

「この次も助けてあげよう」って、思ってくれるかも。

 

「ありがとう」を何回も相手に言わせてしまうのは失礼と、

そう思う人もいますが、

アパートの隣人が誰だかわからないこのご時世だから、

「ありがとう」のキャッチボール大会は、

お互いの顔を見たら何度でも開催しましょうよ。

相手だけに言わせない。

こちらは、その倍以上、言えばいいのですよね。

 

ということは、

お相手の良い所、必死になって探さないといけないって?

そうそう、そういうことは苦労しても良いんじゃないですか。

 

どこかの掲示板でKaglaに関しての書き込み、見つけました。

「ありがとう」ですよ。

内容関係なく、なんだか有名人になった気分でした(笑)

ある掲示板、裏サイトのようですが、

他の占い師さんのことも無茶苦茶いろいろ書き込みされている中に、

私に関する書き込み、見つけてしまいました。

『アゲ鑑定だ』

「当たっている」「外れている」ふむふむ。

中に、おひとり、

『この先生はいつも向き合って聞いてくれる。

悪いカードよりも良いカードが出ているかどうか、

探してくれる。落ち込んでいるときには元気をくれる。

当たりはずれ関係なく楽しく話ができる。ありがとう』

と書き込みがありました。

 

嬉しかった。

 

一部の人の目にしか入らない裏サイトで、

他の占い師さんたちについても

悪口しか書いていないことが多い中、

その人の素敵な言葉一つで、

悪い波動みたいなものが一気に掃除されちゃったみたいで。

 

「ありがとう」は大事な言葉。

だからアフターメールなどには、

「占いに来てくださって、ありがとうございます」を

一番に書くことにしています。

 

この小さな記事を読んでくださって、ありがとう。

 

 

sorafunetarot.hatenablog.jp

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